リンクを共有したときのプレビュー画像(OGP)は1200×630 — 切れる場所と作り方
公開 2026年9月8日
結論
1200×630px(約1.91:1)で作り、重要な要素は中央に寄せる。
| 用途 | サイズ | 比 |
|---|---|---|
| OGP(リンク共有時のプレビュー) | 1200×630 | 約1.91:1 |
| X 投稿画像(1枚) | 1200×675 | 16:9 |
| YouTube サムネイル | 1280×720 | 16:9 |
OGP だけ比率が違う点に注意してください。16:9 で作った画像を OGP に流用すると、 上下がわずかに切られます。
実際にどこが切れるかはSNS画像の見切れプレビューで 画像に重ねて確認できます。画像はアップロードされません。
OGP とは何か
URLをSNSやチャットに貼ったときに出る、タイトル・説明文・画像のプレビューのことです。
ページ側の <meta property="og:image"> などで指定します。
指定していない場合、媒体はページ内の画像を勝手に選ぶか、画像なしで表示します。 どちらも意図した見え方にはなりません。
1.91:1 という半端な比率
1200 ÷ 630 = 1.905... で、きれいな整数比になりません。
これは Facebook が最初に採用した推奨値が広まったもので、
X・LINE・Slack・Discord などもおおむねこの比率を前提にしています。
16:9(1200×675)とは近いが違います。 45pxぶん、上下が切られます。 文字を上下の端に置いていると欠けることがあるので、流用するなら確認してください。
表示場所によって正方形に切られる
同じ画像でも、表示される場所でレイアウトが変わります。
| 表示場所 | 出方 |
|---|---|
| タイムライン(大きいカード) | 1.91:1 のまま横長 |
| リプライ内・リスト表示 | 正方形に近い形に切られることがある |
| チャットアプリのプレビュー | 媒体ごとに異なる。小さいサムネイルになることも |
つまり 1.91:1 で作っても、必ず1.91:1で見えるとは限りません。
対策は単純で、重要な要素(文字・ロゴ・顔)を中央に寄せることです。 左右の端は切られる前提で、背景や余白として扱ってください。
中央の正方形に収まっているかは、見切れプレビューで
OGP を選んでから、Instagram フィード(正方形) に切り替えると比べられます。
文字を入れるときの注意
OGP画像は小さく表示されることが前提です。 タイムラインの中では、実寸の半分以下で表示されることも珍しくありません。
- 文字数は少なく。ページタイトルをそのまま全部入れない
- 文字サイズは大きく。1200px幅に対して60px以上が目安
- 細い書体は潰れる。太めの書体を選ぶ
推奨サイズより小さい画像を使うと拡大されてぼやけ、文字はさらに読めなくなります。 1200×630以上で作ることが前提条件です。
まとめ
- **1200×630(約1.91:1)**で作る
- 16:9 からの流用は上下45pxが切られるので確認する
- 重要な要素は中央に寄せる。端は切られる前提
- 文字は少なく、大きく、太く
投稿画像そのものの見切れは Instagramの正方形投稿は左右25%が切られる、 YouTube のサムネイルは タイトルは100文字書けるが読まれるのは60文字に まとめています。